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自然哲学経営コンサルティング
自然法則に沿った全体幸福循環経営を実現する
人間界の師は自然界
会社は人の集まりであり、その人間集団の行いの結果には、まさに自然法則が適用されるのです。会社のアクションの主体は、社員であり、企業の経済活動の成長は、正に人材の成長に他なりません。ですから、自然界がつぐむ哲学を紐解くことでマネジメントの指針が見えてくるのです。
調和した組織
自然哲学の教えの中に、あらゆるものが個性を発揮すれば、完全に調和するという考え方があります。自然界の五つの氣(木・火・土・金・水)のように、木であれば木、土であれば土、岩であれば岩、それぞれの個性と役割を黙々と全うすることで、自然界全体としての美しい調和が保たれています。同じように、会社組織においても、社員一人一人の能力や個性をフルに発揮することにより、個々の充実感と共に相互補完し合うことで、組織として活性化していくのです。
バランスと循環
自然界は、陰と陽のバランスで成り立っています。同じように、経営においてもバランスが重要です。理念だけ掲げても、やり方に誤りがあれば成果は向上しにくいですし、逆に、目標数値だけ掲げても、従業員の内面の充実が継続しないなど、パフォーマンスの向上のためにはバランスを考える必要があるのです。
また、自然界は、五つの氣が循環(木→火→土→金→水)するように、マネジメントにおいても、自然の理に適った永続発展の循環ステップが見出せるのです。
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